30代専業主婦トモ子の頑張らない節約!家計管理ブログ

節約・家計管理などなど綴っています。現在妊活中につき、妊活ネタも多くなるかも?

子育て中のママさんに送る!仕事探しのコツ!

今回は子育て中の妹のパート先を見つける事に苦労した事もあり、つくづく子育て中のママさんは仕事探しが大変なんだな...。と実感しました。どうしても働く時間に制限ができてしまうママさんの中には、面接を受けても受からないという方もいらっしゃるかと思います。今回は働きたいママさんの仕事探しが少しでも楽になるような、仕事探しのコツをご紹介したいと思います。

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まずは、面接先の選定をしましょう!

子育て中の女性に理解のない職場ばかりに面接に行っても、面接に何度も足を運んでも就職先が決まらない...。という事が起こります。せっかく仕事が見つかっても子育てとの両立ができない仕事なら長続きができません。

・子育てとの両立 

・時間の融通

が叶う職場を探すところから開始してみましょう。

効率的に就職先をみつける為には就職先に選定は必須です!

ママ友のパート先が鉄板!

皆さん、仕事探しはどのようにしていますか?私が一番おススメしたい仕事の探し方はママ友のパート先で募集がないか聞いてみることです。実際に勤務しているママさんの生の声を聞く事ができる事も安心材料ですが、実際にママさんが働いている職場であるなら、子育てに理解のある職場の可能性が高いからです。

子育て中のママさんが仕事探しで一番重要視する点は、時間に融通がきくかどうかだと思います。子供の体調不良や、夏休み・冬休みなど休みが取れる職場かどうかは、求人誌ではなかなか記載のない事項で、面接でも休みが取得しやすいかストレートに聞くのは勇気がいることですよね。この点も事前にママ友に確認できることは安心です。

 

大所帯の会社を探す!

ママ友のパート先がたまたま募集があればいいものの、ない事の方が多いと思います(._.) その場合は、大所帯のパート先を探すと良いです。先ほどもお伝えしたように、子供の事で急なお休みが必要になるのがママさんが仕事を探す時にネックになります。そんな時はたくさんの中の一人として働く事ができるとママさんにとっても気持ちが軽くなります。責任を1人で背負うような仕事だと、休みを取る度に責任を感じてしまう事もあり心理的にもとっても負担になってしまいます。

大所帯の就職先として私のおススメはコールセンターです!

コールセンターは繁忙時間にだけ人数を多めに配置する会社もあり、短時間や短期間での仕事も結構多いです。その為9時~14時までの短時間バイトも結構簡単に見つかったりします。オフィスワークになるので、座ってお仕事ができ、子育ての為の体力温存もできます!

 

それでもみつからない場合は需要の高いお仕事を探してみる!

需要が高いお仕事=人で不足の業界です。人手不足だから休みは取りにくいんじゃないの?と思うかもしれませんが、そんな事もありません。そもそも働いてくれる人がいないから、働く人を増やすために募集条件を広げている可能性が高いです。

想像しやすいのでいうと介護職員。介護職員は無資格で未経験でも始められる求人も多数あり、短時間~のアルバイトも募集してたりするので結構狙い目だったります。

 

子育て中こそ、在宅ワーク

現在パラレルワーカーとして人材コーディネーターとwebライターをしていますが、時間と場所に縛られない在宅ワークこそ子育て中のママさんにおススメしたいです。

通勤時間だって片道1時間掛かれば往復で2時間掛かってしまいます。その上、女性はメイクの時間など出社する為の時間が掛かってしまいます。

在宅ワークであれば、通勤時間もないので、時間を効率的に使えますし、子供が急な体調不良になってしまっても、誰かに申し訳ない気持ちにならずにお仕事ができます!私の友人でも在宅でライターしているママさんは多いですが、子供が寝ている時間を利用する等しストレスフリーで勤務しています!

 

面接が決まったら確認!注意しておきたい面接でのタブー3選!

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子育てが生活の中心として考えないといけないママさん。面接の時には家庭に支障がでないかをしっかり確認しないといけませんが、面接に臨む時にいくつかコツを押さえておくだけで、面接の採用率がグンとアップします!ここではそんなちょっとしたコツをお伝えします。

 

志望動機はちゃんと志望動機になっていますか?

働きたいと思っているママさんはどうしても家から近いことや働く時間に制限がある場合がほとんどだと思います。条件面が揃ってないとお仕事ができないので、条件前提での仕事探しになりますが、志望動機では「家から近いから志望しました」「保育園に子供が行ってる時間に働けるので応募しました」と素直に言ってはいけません。

これらは志望動機ではなく、志望のきっかけです。(家が近かったことから)御社を調べ、興味を持ったとか、(勤務時間が希望に合っている事をきっかけに)貴店を知り、前職でのxxの経験を活かして活躍できると思ったので志望させて頂きました。など転職きっかけと志望動機を混同しないように意識してみて下さいね!

 

仕事も大切にしたい事をちゃんと伝えられてますか?

ママさんが一番重要したいのは、子供の都合に合わせて勤務する事だと思います。しかしそれをドストレートに聞いてしまったら採用はずっと貰えないままです。面接でこんな事聞いてませんか?

「子供が体調不良の時は休み貰えますか?」

「急なお休みでも対応して貰えますか?」

ママさんとして聞いておかないといけないことですがこのように聞いてしまうと、自分中心のイメージがついてしまって印象が悪くなってしまいます。でも、大切な事だから聞かないといけませんよね。伝え方に注意をするだけで印象が全然変わってきます。

「子供が風邪の時は、近くに住んでいる両親に協力をお願いしているので、できるだけご迷惑が掛からないようにしますが、どうしても必要な時はどのようにお休みを申請していますか?」

このように、会社側に迷惑を掛けないように、具体的な対策案を講じた上でダメだった場合というように聞いてみると良いと思います。

 

質問ありますか?の質問は条件ばっかり聞くのはタブーです。

面接の最後に「質問ありますか?」と聞かれますが、その時にここぞとばかりに気になっている時給や賞与はいくらなどの「条件面」ばっかりを聞いていませんか?

企業もできる限り業務内容にやりがいを持って頑張ってくれそうな人を採用したいと思っているいるので、条件面ばかりを聞いてしまう事はNGです。面接前には企業のHPをチェックして経営方針や業務内容に関する質問をするのがおススメです!

「企業理念ではxxxと記載しているのをHPで拝見しましたが、どのような取り組みをしているのですか?」

「業務にスムーズになれる為になにか入社前に準備しておく事などありますか?」

など簡単な事で大丈夫です!条件面は内定を掴んだ後に書面などで確認し、不明点があれば入社前に確認するのがベターです。

 

まとめ

身近にまだまだ子育て中に理解がない企業が多い事を目の当たりにした出来事でした。日本は働く女性への理解はまだまだ進んでいない事を実感しています。もっともっと、働くママさんが活躍できる求人が増えるといいなぁと思います。

 

 

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